目次
伊達政宗と二十世紀の日本
生態学的人間像へのアプローチ
オイコス(地球一家共同体)時代の教育
第三の文明開花と日本的成功哲学のゆくえ
新しいアジア時代の教育課程
名古屋で東アジアと日本そして日本の教育を考える
佐賀で日本と韓国そして日本の教育を考える
京都で教育におけるエロスとロゴスとパトスを考える
「地球」と生命の尊厳が教育の原点
人類の共存思想をどう教えるか
世紀末大転換期を生きる
今、物語を変える時代
著者等紹介
金泰昌[キムテチャン]
1934年生れ。将来世代総合研究所所長、公共哲学共働研究所長、樹福書院院長。専攻、公共哲学、比較国際関係思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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