内容説明
イラストと会話で綴るコンパクトな36ケーススタディで、役員給与の“困った”をすっきり解決します!
目次
01(期中の増額と定期同額給与;役員への歩合給の支給 ほか)
02(事前確定届出支給額と実際支給額が異なる場合;期中に就任した役員と事前確定届出給与 ほか)
03(遅れて支給する使用人兼務役員賞与;比準使用人なき場合の使用人分賞与 ほか)
04(死亡後に支給される役員退職金の課税関係;役員昇格数年後の使用人分退職給与 ほか)
著者等紹介
小林俊道[コバヤシトシミチ]
税理士(東京税理士会所属)。1970年長野県生まれ。1993年3月明治大学経営学部卒業後、大手自動車メーカーに勤務。退職後、1999年税理士試験科目合格。2000年3月中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了(民事法専攻・商法)。小林国利公認会計士事務所勤務の傍ら2002年税理士登録(東京税理士会)。2004年より税理士小林俊道事務所を開設。専門は会社法、民法、税法(法人税・所得税等)。法人、個人の税務はもとより、雑誌等への執筆、講演活動、会社の健全な運営の法律的指導に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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