内容説明
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目次
第1章 体育科の学習指導要領を読む(学習指導要領が目指す新しい体育科の授業―資質・能力ベースでの学びづくり;学習指導要領が目指す体育科で育てる資質・能力 ほか)
第2章 学習指導要領に基づく体育科の授業づくりのポイント(体育科の授業づくりの新旧対応ポイント―何が変わるのか、何を変えるのか;指導計画の作成と内容の取扱い ほか)
第3章 学習指導要領が目指す新しい体育科の授業(事例)(体つくり運動系;器械運動系 ほか)
第4章 学習指導要領を活かす体育科のカリキュラム・マネジメント(社会に開かれた体育科のカリキュラム;幼保・小学校・中学校・高等学校を通した体育科の在り方 ほか)
資料 小学校学習指導要領(平成29年3月)(抜粋)
著者等紹介
岡出美則[オカデヨシノリ]
日本体育大学教授。三重県生まれ。奈良県で小学校教員として勤務の後、愛知教育大学、筑波大学を経て、日本体育大学に勤務。日本体育科教育学会会長。専門は、体育科教育学。体育のカリキュラム研究を中心に研究を進めてきた。カンボジア、ミャンマー並びにボスニア・ヘルツェゴビナの体育のカリキュラム開発に関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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