依頼者見舞金―国際的未来志向的視野で考える

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依頼者見舞金―国際的未来志向的視野で考える

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324102954
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C3032

内容説明

話題の『依頼者見舞金制度』スタート―弁護士会における依頼者保護はどうあるべきか―「法曹倫理国際シンポジウム2014年」における研究報告記録を、最新の情報と解説を交えて書籍化。欧米諸国を含む依頼者保護制度の現状と課題を分析・検討し、今後のあり方を考える。

目次

第1部 「弁護士の独立性と弁護士会の指導監督」の理論(講演 弁護士会の性格論―弁護士法31条の解釈試論;講演 弁護士会の指導監督権の限界―問題提起と試論;講演 弁護士会の自治と弁護士の職務の独立;特定質問 「弁護士の独立」の尊重と「弁護士会の指導監督」;ディスカッション)
第2部 指導監督の比較法的研究(講演 独立性を確保するための監督―欧州における弁護士会の指導監督機能;講演 弁護士会に対する訴訟;特定質問 指導監督の比較法的研究 ダ・ヤーヒルゥ報告及びハント報告に対するコメント;報告 不祥事対策についての日弁連の議論経過;報告 不祥事対策に関する大阪弁護士会の取組み;ディスカッション)
第3部 依頼者保護という課題(提題 依頼者保護基金という方法;講演 ハワイ州における依頼者保護基金;ディスカッション;講演 依頼者保護基金の展望―アメリカでの状況を踏まえて;特定質問―依頼者保護基金構想について;総括)
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