ソーシャルビジネスで地方創生―地域を甦らせた映画のまちづくり

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ソーシャルビジネスで地方創生―地域を甦らせた映画のまちづくり

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324100523
  • NDC分類 318.6
  • Cコード C3036

内容説明

「庄内を日本のハリウッドに―」まちにかつての賑わいを取り戻そうと、地方銀行「荘内銀行」、自治体、大学、NPOが立ち上がった。各界の知恵と力を集めて創業した社会的企業「まちなかキネマ」が地域を変えたことで、歴史や文化、食材などふるさとの豊かな資源にも光が当たり始めた。本書は、まちづくりの未来を映画に賭けた庄内人たちの地方創生ストーリーである。

目次

第1章 まちなかキネマ
第2章 地方力が甦らせる映画ビジネス
第3章 日本映画産業の現状と課題
第4章 「まちなかキネマ」とコミュニティ、自治体、地方銀行の協働
第5章 日本のソーシャルビジネス
第6章 人口減少社会における地方創生・再生への取り組み
第7章 街に生まれたソーシャルビジネス(事例)

著者等紹介

渋川智明[シブカワトモアキ]
北九州市出身。早大卒後、1971年に毎日新聞社入社。社会部編集委員を経て、2005年に東北公益文科大学教授(福祉NPO論、社会起業家論)。公益学部長、大阪院研究科長を務めた。現在、東北公益文科大学名誉教授・法政大学大学院兼任講師(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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壱萬参仟縁

29
2001年、文化芸術振興基本法制定。メディア芸術制作・上映支援など必要な施策を講じることが明記された(64頁)。同年、全国フィルムコミッション連絡協議会結成。09年、NPO法人ジャパン・フィルムコミッションに統合された(65頁)。日本のソーシャルビジネス研究会(報告書)によると、事業者数は8千、雇用者数は3.2万人、事業規模は2千4百億円。分野は福祉・保健・医療、障害者・ホームレス支援、子育て支援、教育、環境、地域活性化・まちづくりなど(103頁)。2016/03/12

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