目次
第１講 役所の人間模様（職場の中の怪獣たち；係長今昔；新人の君へ；職員の恋愛事情？；スーパー公務員列伝；派閥と群れるｈト；自分なりに頑張ってます！；卒業という名の定年；先輩とのつきあい；後輩につなぐ）
第２講 ああ、住民のみなさま！？（住民はカミサマ；実録！住民説明会；人生に立ち会う；住民起点は本当か？；窓口対応；防災意識を高める；お手伝い；住民いろいろ）
第３講 役所の年中行事（ああ！人事異動；役人の五月病？；テンヤワンヤの行政視察；一大イベント、選挙事務；ハケンの世界；新人のための職場案内；素晴らしき出張；有り難き研修；ああ、感動の卒業式！；昇任試験）
第４講 課長の席にすわってみると（課長はトクかソンか？；マスコミ対応；部下から慕われる仕事してますか？；夜のお仕事？防災宿直；課長たちのボヤキ；議会答弁あれこれ；研修講師奮闘記；うまく挨拶ができない！；メンタルタフネス；肩書きと役割）
第５講 自治体の社会学（加点主義でいこう；仕事を私物化するな！；出世の効用；立場が人をつくる；仕事を楽しむ工夫；いざ！対外試合；自治体職員の経済学；防災のココロ；残業に関する一考察；それでも役所は素晴らしい！）
著者等紹介
山本雄司［ヤマモトユウジ］
東京都特別区に勤務する管理職。大学卒業後入庁し、福祉事務所、企画課、保育課、防災課等を歴任する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヒロ姐
3
面白い知識が得られればと思い図書館から借りたが・・・。各テーマに実例を挙げて語っているけれど最後はすべて言いっぱなし。「だから何？」の連続でした。買わなくてよかった。2013/10/02
空飛び猫
1
上の考えていること、見ていること。 常識は、非常識で。 周りのせい、は自分のせい。2013/10/31
nakanaka
0
ざっくりとした内容。苦労もあるのだろうなあ、と同情もするがそれなりの報酬と待遇が担保されているのだから当然だよね、と冷めた感覚になってしまう。社内政治で恣意的に決める会社とは違い公平な確立した人事システムがあり、売り上げ額や利益を気にせずできる仕事は、やはりうらやましい。2017/10/09
忍者マン
0
☆3.5図書館本 これを読んだだけでは公務員のシゴトは楽しくならなそうだけど、なんとなく地方公務員がどんなふうに仕事をしてるのかはわかったような気がした。私が就職する自治体は恐らくこの著者と同じ自治体2017/02/09
あひる
0
全部は読みませんでしたが、何か公務員は大変なんだよってすごく愚痴られてる感じがしました。確かに大変なのは分かりますが、もっと細かく書いて欲しかった。なんてね2013/09/25
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