目次
第1章 今、地域は景観形成に何を求めているか
第2章 魅力的な景観形成の理念
第3章 魅力的な景観形成の戦略
第4章 人を呼び込む景観まちづくりの技法
第5章 「事例」地域価値を高める技法を読み解く
終章 地方政府の時代における「景観まちづくり」の課題と展望
著者等紹介
井上正良[イノウエマサヨシ]
井上景観研究所主宰。1943年生まれ。1966年に東京大学建築学科を卒業後、黒川紀章建築・都市設計事務所に入社。1970年に黒川氏と共に(株)アーバンデザインコンサルタントを設立し、1982年から2002年まで同社代表取締役。2002年より現職
長瀬光市[ナガセコウイチ]
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。1951年生まれ。1974年に法政大学工学部建築学科を卒業後、2012年まで藤沢市役所に勤務。都市計画課主幹・計画建築部担当部長・経営企画部長などを歴任。2013年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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