内容説明
法律と行政の“プロ”の協力関係が、魅力的な自治体を作り出す。弁護士と自治体のWin‐Winな関係をつくるヒントが満載。
目次
地方分権改革の道筋と自治体法務
第1部 自治体における弁護士の果たす役割(自治体を元気にするために弁護士に何ができるのか―若手弁護士飛躍のチャンス;座談会 自治体に求められる弁護士像;自治体と弁護士の連携の現状)
第2部 弁護士の条例立案支援―パワフルな自治体へ 弁護士との新たな協働モデル(法制度設計に当たっての心構えと留意点―条例立案支援の観点から;自治体法務の基礎とキモ;条例立案虎の巻;ケーススタディ 条例制定入門)