目次
第1章 参加型園内研修のすすめ(現状は…;園外研修はたくさんあるけれど… ほか)
第2章 参加型園内研修の基本とファシリテーションのルール(園の現状理解から―参加型園内研修の目的;参加型園内研修を行うにあたって ほか)
第3章 やってみよう!テーマ別参加型園内研修の実際(お散歩マップをつくろうシリーズ・ワーク;「子どもの目線で」保育環境を考える ほか)
解説 これからの園内研修:育ち合う組織に向けて本実践から学ぶこと(はじめに:「保育の質」向上の要としての園内研修;「参加型」研修における「参加」の本質 ほか)
著者等紹介
秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学大学院教育学研究科教授。専門は保育学、教育心理学、発達心理学。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学教育学部助手、立教大学文学部助教授を経て現職。日本学術会議20期、21期会員。日本保育学会会長
松山益代[マツヤママスヨ]
慈紘保育園園長、千葉県保育協議会研修委員長。千葉県我孫子市にある社会福祉法人慈紘園慈紘保育園で平成18年より園長(理事長)を務める。16年より近未来保育研究所所長。これまでに「苦情から学ぶ」「会議の進め方」「保育園でできる虐待防止」「一時保育」について研究大会・研修会・保育雑誌等に発表。18、19年度、日本保育協会の青年部研修委員長を務め、この間、参加型園内研修の手法を研究。その後園内研修研究会を主宰。18年度より千葉県保育協議会研修委員長を務め、研修の企画運営・演習指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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