目次
第１章 債権の基本を知ろう
第２章 公法上の債権を知ろう
第３章 私法上の債権を知ろう
第４章 債権の消滅時効を知ろう
第５章 債権の回収を図り、滞納問題の解決を図ろう
第６章 債権管理者は住民訴訟の「怠る事実」に気をつけよう
著者等紹介
大塚康男［オオツカヤスオ］
昭和４５年日本大学法学部卒、同４８年市川市職員、同市総務部法規係長、同部文書課主幹、企画部企画課課長補佐、環境部指導調整室長、総務部法務室長、総務部次長、議会事務局長、教育次長。平成１９年４月から市町村職員中央研修所（市町村アカデミー）客員教授（「行政訴訟の実務」「住民監査請求」「議会事務」「危機管理」「債権管理」）。その他、自治体が行う職員研修の講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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抹茶モナカ
10
幅広く自治体の債権についてまとめた本。通読したけれど、知らなかった単語も多かったです。仕事で知っていたものもあったけれど、難しくて、中堅職員向けの内容ではないか、と、思いました。あまりに、幅広くフォローしているので、散漫な本という印象もありました。2017/03/01
Mine
1
再読了。公債権と私債権の違い等を広く知る事が出来ます。強制執行手続等にも触れられているので、債務名義って何？など初心者にはとっつきやすいかも。2012/09/06
