内容説明
「学級活動」と「集会・行事」の二つの領域・分野で、群読がどのように取り入れられているかを紹介。
目次
第1章 学級活動における群読(学級びらき 出会いを演出する群読;朝の会 楽しく元気よく、群読であいさつ;学級会 群読の声が響き合う学級会;学期まとめの会 二学期のまとめを群読で;解説(1) 学級活動で群読を取り上げる意義と取り組みの留意点)
第2章 集会・行事の中の群読(群読大会 学級で群読大会を開催;学年集会 群読で唱歌「祭囃子」に挑戦;中学校卒業式 卒業生の群読;地域の文化活動 公民館活動で群読の発表会;大会セレモニー 開会行事で『平家物語』に挑む;解説(2) 集会・行事を盛り上げるさまざまな群読活動)
著者等紹介
重水健介[シゲミズケンスケ]
1958年、長崎県に生まれる。現在、長崎県西海市立大瀬戸中学校教諭。担当教科は数学。全国生活指導研究協議会、日本群読教育の会の活動に参加し、日本群読教育の会では事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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