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橋があぶない―迫り来る大修繕時代

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784324088739
  • NDC分類 515.8
  • Cコード C3032

目次

第1章 このままでは橋が落ちる(橋の寿命はいつまでか?;橋梁管理の現状 ほか)
第2章 橋はどのように守るのか?(アメリカの橋はなぜ落ちたか?;橋はどのように進化してきたか? ほか)
第3章 誰が橋を守るのか?(橋を「守る」とは何か?;アセットマネジメント ほか)
第4章 橋のない日本に未来はあるか(文明の興亡;我が国の国土と橋 ほか)

著者等紹介

依田照彦[ヨダテルヒコ]
早稲田大学理工学術院創造理工学部社会環境工学科教授。昭和52年早稲田大学理工学部助手、昭和57年同大学理工学部工学部助教授、昭和62年同大学理工学部教授を経て現職。その他、平成18年日本学術会議連携会員、平成21年日本橋梁建設協会理事、平成22年土木学会理事等を歴任。専門分野、土木工学、建設工学、構造工学、橋梁工学

高木千太郎[タカギセンタロウ]
(財)東京都道路整備保全公社道路アセットマネジメント推進室長、法政大学兼任講師、国士舘大学非常勤講師。(財)首都高速道路技術センター上席研究員。昭和49年東京都建設局入都、平成元年同港湾局建設部東京港連絡橋新交通システム建設室主任、平成4年同建設局道路建設部道路橋梁課主査、平成17年建設局道路管理部専門参事(橋梁構造担当)を経て現職。専門分野、橋梁工学、アセットマネジメント、維持管理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。