目次
序章 家訓をつくろう―斉家のためのマニフェスト
第1章 上を向いて歩こう―“胸”を張って
第2章 “嘘”―お天道様は見ている
第3章 孫までが口にする我が家の“六然”とは
第4章 人生の羅針盤
終章 「家」とは何かを考える
著者等紹介
天野建[アマノケン]
昭和3年山梨県笹子村(現大月市笹子町)に生まれる。昭和20年山梨県立都留中学校を卒業。昭和21年官立無線電信講習所高等科(現電気通信大学)を中退、以後、笹一酒造株式会社にて家業に専念。昭和40年医療法人石和温泉病院理事長に就任。昭和54年4月山梨県石和町長に就任、以来連続3期就任。平成2年10月石和町長を辞任。平成3年2月3日山梨県知事に当選、以来連続3期就任。平成13年5月31日関東地方知事会長に就任。平成15年2月16日山梨県知事を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森隆夫[モリタカオ]
東京大学卒。フランクフルト大学留学(DAAD、フムボルト財団)、国立教育研究所を経てお茶の水女子大学教授、附属小学校長(併任)、文教育学部長、大学院人間文化研究科長等を歴任。現在、お茶の水女子大学名誉教授、日本教育文化研究所所長
小松章[コマツアキラ]
一橋大学大学院修士課程修了。埼玉大学経済学部教授、一橋大学商学部教授等を経て、一橋大学大学院商学研究科教授。日本学術振興会経営問題第108委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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