教科と総合の関連で真の学力を育む

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  • サイズ B5判/ページ数 245p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784324084601
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

目次

第1部 理論編(総合的な学習の意義と可能性を改めて探る;総合的な学習の時間の充実と教科等との関連;教科横断型カリキュラムの有効性と可能性;バランスある学校カリキュラムの創造 ほか)
第2部 事例編(「原っぱ大作戦」3年―自分たちの力で、校庭にみんなが遊べる「芝生広場」をつくろう;「不思議発見探検隊」3年―人と人とのつながり;「私たちの倉吉いいところ見つけ」3年―倉吉のいいところをたくさん見つけて伝えよう;「MYリバー合馬川」4年(2006)―ふるさとの川に、そして命に親しみ・調べ・伝え・守る ほか)

著者等紹介

村川雅弘[ムラカワマサヒロ]
鳴門教育大学教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程を就職中退。大阪大学人間科学部助手、鳴門教育大学講師、同助教授等を経て、平成12年度より現職。カリキュラム開発支援や総合的な学習の充実、校内研修の活性化のために全国の学校や教育センター等で精力的に指導。専門はカリキュラム開発と教育工学、総合的な学習。日本教育工学会や日本カリキュラム学会の理事、文部科学省の各種委員を歴任

野口徹[ノグチトオル]
東京都町田市立小山田南小学校主幹。鳴門教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。東京都内小学校、ロンドン日本人学校を経て、平成19年度より現職。生活科・総合的な学習を中心に実践研究を進めている。また、英国の初等教育についても関心をもっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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