目次
公務員は言葉で仕事をする人
第1部 知識編(こんなに落ちている国語力;こんなに面白い日本語の起源―女性に息を吹き込まれた日本語の起源と支配層が使っていた漢文;漢字熟語が日本語を発達させた;常用漢字と送り仮名の原則;国語を活性化させたカタカナ語;役所用語の見直し;敬語の使い方;差別語、差別的表現の知識)
第2部 実践編(話すこと、書くことの初歩的留意点;文章力の鍛え方;話術の極意;わかりやすい表現のテクニック)
著者等紹介
伊藤章雄[イトウユキオ]
昭和16年生まれ。元東京都総務局理事、前(財)東京都公園協会常務理事・現中央大学、聖学院大学非常勤講師。昭和43年東京都入都。杉並区、人事委員会、建設局、企画審議室、総務局等を歴任。行政経営、都市政策、環境、危機管理、知事発言、政策調整、人事政策などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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