よくわかる地域ブランド―徹底解説 改正商標法の実務

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324079508
  • NDC分類 507.26
  • Cコード C3032

目次

1 改正商標法と地域ブランド(「地域団体商標制度」―平成17年商標法改正;地域団体商標制度の基礎知識)
2 地域ブランドを商標登録しよう(地域ブランドを登録するには―地域団体商標登録要件;地域団体商標の構成上の特徴;地域との密接関連性;周知性;適格法人;使用者)
3 こんな場合は登録できない(地域団体商標登録出顔をしても不登録となる場合;普通名称または慣用商標であるとき;商品の品質または役務の質の誤認を生じさせるおそれがあるとき;他人の登録商標と類似し、その指定商品や指定役務と類似するとき;他人の周知商標と類似し、その商品や役務と類似するとき)
4 登録した地域ブランドの効力と使い方(商標登録された地域団体商標による後願商標の商標登録の排除;地域団体商標登録の無効;地域団体商標権の効力;先使用者に対する地域団体商標権の行使制限;地域団体構成員が登録地域団体商標を使う条件)
資料編

著者等紹介

永野周志[ナガノチカシ]
弁護士・日本電子計算株式会社社外監査役。1948年生まれ、1969年司法試験合格、九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学研究院客員教授(1999~2002年)、株式会社産学連携機構九州取締役(九州大学TLO、2001~2002年)等を務める。現在、シード綜合法律事務所に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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