注解 特許権侵害判断認定基準―裁判例からみたクレーム解釈の実務

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  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324078686
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C3032

内容説明

膨大な裁判例から、特許権侵害の判断基準を提示。

目次

第1章 総論―特許権侵害判断とクレーム解釈
第2章 クレーム解釈総論
第3章 特許発明の技術的範囲を限定するクレーム解釈
第4章 プロダクト・バイ・プロセス・クレーム
第5章 ファンクション・クレーム
第6章 特許発明の技術的範囲についての各論
第7章 均等侵害と不完全利用

著者等紹介

永野周志[ナガノチカシ]
弁護士・日本電子計算株式会社社外監査役。1948年生まれ、1969年司法試験合格、九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学研究院客員教授(1999~2002年)、株式会社産学連携機構九州取締役(九州大学TLO、2001~2002年)等を務める。シード綜合法律事務所に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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