植民地時代アメリカの宗教思想―ピューリタニズムと大西洋世界

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  • サイズ A5判/ページ数 333,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784324078471
  • NDC分類 198.52
  • Cコード C3014

目次

第1章 ヨーロッパの大西洋世界進出とキリスト教
第2章 ピューリタニズムとインターナショナル・カルヴィニズム
第3章 ニューイングランド・ピューリタニズムと大学教育
第4章 都市とピューリタニズム―オールドサウス教会、ブラトルストリート教会の創立
第5章 回心中心的福音主義とリヴァイヴァル
第6章 第一次大覚醒運動と環大西洋・植民地間交流―ジョナサン・エドワーズの『書簡』を読む
第7章 回心体験ナラティヴの再生―ジョナサン・エドワーズ『パーソナル・ナラティヴ』におけるペルソナの消失
第8章 ジョージ・ホィットフィールドと環大西洋福音主義文化の成立
第9章 啓蒙主義と大覚醒運動

著者等紹介

増井志津代[マスイシツヨ]
1955年大分県生まれ。上智大学文学部英文学科教授。1978年同志社大学文学部英文学科卒業。1982年ホィートン・カレッジ神学部修士課程教会史専攻(MA)、1984年マサチューセッツ大学アマースト校大学院英文学部修士課程(MA)、1996年ボストン大学大学院アメリカ・ニューイングランド研究科博士課程卒業(PhD)。四国学院大学専任講師、同助教授、東京基督教大学助教授を経て、現職。専攻、初期アメリカ文学、宗教思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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植民地時代のキリスト教の変遷、発展についての本。内容の半分くらいはソフォモアの春学期に受けた授業とかぶっており、復習にもなった。アメリカ宗教史で個人的に好きなのはジョージ・ホイットフィールドで、「アメリカらしさ」を体現しているような人だと思った。また当時のハーヴァードの生徒が後に引き出すために覚えたことをトピック毎にまとめたノートを作っているということが印象的だった。2017/02/26

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