目次
第1章 鼎談「市民満足度」の高い自治体をどうやってつくるか?(日下公人;望月照彦;大島章嘉)
第2章 公共サービスはどんな問題をかかえているのか―公共サービスと国民生活
第3章 現在の公共サービスに市民は満足しているのか―公共サービスの現状
第4章 自治体の総合満足度はどう測り、どう評価すればよいのか
第5章 満足度向上マニュアル
第6章 今後の自治体行政サービスへの期待
第7章 満足度ランキング―ベスト30・ワースト30
著者等紹介
日下公人[クサカキミンド]
市民満足学会会長。昭和5年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行入行。昭和35~38年経済企画庁総合開発局出向。昭和58年取締役を経て、現在、(社)ソフト化経済センター理事長、元多摩大学大学院教授、東京財団会長、三谷産業非勤務監査役。日本経済のソフト化、サービス化の流れのなかで、企業やビジネスマンの名ナビゲイターとして数々の評論を世に出している
望月照彦[モチズキテルヒコ]
市民満足学会理事。昭和18年静岡県生まれ。昭和42年日本大学理工学部建築学科卒業後、助手、民間デベロッパーを経て独立。昭和54年に望月照彦都市建築研究所を設立。多摩大学経営情報学部教授・大学院教授
大島章嘉[オオシマアキヨシ]
市民満足学会事務局長、(株)ワード研究所代表取締役。1941年東京生まれ、63年自由学園卒業、(社)日本能率協会入会、83年水問題研究所、新日本気象海洋を経て独立、ワード研究室設立、91年(株)ワード研究所に改組、以来代表を務める。2000年9月多摩大学大学院修士卒、01年6月市民満足学会事務局長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- お嫁においで