行政改革の視点と展開

元総務事務次官の著者が、行政改革推進の手続から管理者のあり方に至るまで、ポイントをわかりやすく解説。

二〇世紀後半五〇年間の行政改革の動向と二一世紀における展望
行政改革の手続き
行政手続法立案実務担当者の制度立法化をめぐる判断
最終権威の錯覚
政治と行政のあり方―長良川河口堰事業に学ぶ
公務倫理―行政官の行動倫理の経験的考察
仕事の仕方―私の反省
管理者のあり方―「貞観政要」に学ぶ

紀伊國屋書店