目次
１ 日本の災害対策の現状と課題（我が国の自然災害の概要と対策；我が国の危機管理体制；国・地方を通じた防災危機管理体制の強化）
２ 事例に学ぶ危機管理（過去の災害を検証して現代の防災に活かす；最近の災害で考えなければいけないこと ほか）
３ 地域防災のあり方と着眼点（阪神・淡路大震災の教訓；防災まちづくりの基本的フレーム；地域防災計画のあり方）
４ 災害と情報―問われる自治体の情報力（地震災害と情報―新潟県中越地震のケース；地震津波災害を考える―スマトラ沖地震のケース；豪雨災害と情報；まとめ）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひょくたん
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自治体の職員向けに書かれた本で、非常にわかりやすい。河田先生も著者のお一人。2011/11/18
