目次
学級経営と授業で使えるカウンセリング
学級づくり編（学級づくり―こんなクラスを目指したい；アドラー心理学に学ぶ学級づくりの法則；Ｑ‐Ｕを使った上手な学級づくり；エンカウンターで学級づくり；ピア・サポートで学級づくり；カウンセリング手法を生かした学級経営―こんな時期にはこれ）
授業づくり編（授業で使えるカウンセリングとは；授業で使えるカウンセリング）
著者等紹介
諸富祥彦［モロトミヨシヒコ］
千葉大学教育学部助教授（２００４年４月より明治大学文学部助教授）。福岡県出身。筑波大学、同大学院博士課程修了。教育学博士。臨床心理士。上級教育カウンセラー。認定カウンセラー。学校心理士の資格を持つ。千葉市内で公立中学校のスクールカウンセラー。「教師を支える会」代表として全国を回りながら教師の支援活動を展開する
会沢信彦［アイザワノブヒコ］
函館大学専任講師（２００４年４月より文教大学教育学部助教授）。茨城県出身。筑波大学卒業、同大学院修士課程修了、立正大学大学院博士課程満期退学。臨床心理士、上級教育カウンセラー、認定カウンセラー、学校心理士
植草伸之［ウエクサノブユキ］
千葉市立葛城中学校教諭。千葉県出身、上越教育大学大学院修士課程修了。学校心理士、上級教育カウンセラー、千葉県教育カウンセラー協会事務局長、ちばグループ・エンカウンターを学ぶ会役員。スクールカウンセラーではない教師にしかできないカウンセリングのあり方を模索し普及したいと考える
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