行政改革―その見方、おさえ方121のチェックポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 404p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324066898
  • NDC分類 318
  • Cコード C3030

内容説明

本書は、2部構成。第1部は、「自治体財政危機・その実態」からはじまり「自治体行革を見る視点・ポイント」「定数削減、どう進めるか」「組織の見直し」「給与、手当」「直営から民間委託・嘱託へ」「第三セクター・土地開発公社」など22項目に分類、整理されている。いずれも各自治体での取組み事例を数多く挙げる。第2部は、「外部から有能な人材の登用」「課長立候補制、職の公募」「部下が上司を評価」「職員にやる意欲、能力主義の導入」など10項目に分類整理されているが、いずれも単なる一般的な解説ではなく、すべて各自治体の具体の事例を取り上げ、その上に立った解説、提言となっている。

目次

第1部 行政改革(自治体財政危機・その実態;自治体行政改革をみる視点、ポイント;定数削減、どう進めるか;組織の見直し;給与、手当 ほか)
第2部 地方公務員(外部から有能な人材の登用;課長立候補制、職の公募;昇任試験制度;部下が上司を評価、市民が窓口サービス評価;職員にやる意欲、能力主義の導入 ほか)

著者等紹介

坂田期雄[サカタトキオ]
昭和4年生。同29年東京大学法学部卒業、自治庁(現総務省)入省、42年群馬県財政課長、48年自治省公営企業第一課長等を経て、50年自治大学校部長教授。54年東洋大学法学部教授(地方自治・都市経営論)並びに都市経営総合研究所を主宰。平成11年東洋大学名誉教授、西九州大学教授(地域福祉)
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