汽笛に想う―鉄道マン知事の交通への挑戦

汽笛に想う―鉄道マン知事の交通への挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784324064313
  • NDC分類 682.173
  • Cコード C3030

内容説明

本書は、島根県が本格的な高速交通時代を迎えるに際して、著者の交通に対しての想いを「つれづれなるまま」に綴ったものをまとめたものである。

目次

宍道湖、故郷、そして鉄道
交通は時代の動力源
島根の歴史にみる交通
ふるさとの交通への想いと挑戦
鉄道・新幹線・リニア
道路整備は大地のネットワークづくり
バリアを克服する情報化
社会資本整備はまだ途上
鉄道の今、鉄道の明日

著者等紹介

澄田信義[スミタノブヨシ]
昭和10(1935)年出雲市生まれ。32年東京大学法学部卒業後、日本国有鉄道入社。新幹線総局次長、和歌山県警察本部長、日本国有鉄道常務理事を経て、62(1987)年島根県知事就任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。