内容説明
本書は、「参加型学習」を中心とした学習プログラムのつくり方や参加型学習のすすめ方を紹介し、社会教育、学校教育、民間団体や企業などで行われる多様な学習・研修活動がより充実することを願い、さらに生涯学習の推進に寄与したいと考えてつくりました。
目次
1 学習プログラムのデザイン―参加型の学習プログラムはどのようにつくられるのか(学習プログラムのしくみと構造;学習プログラムの「企画・立案」力;学習プログラムの「デザイン」力;学習プログラムの「運営」力)
2 参加型学習の20の手法―参加型学習はどのようにすすめられるのか(参加型学習のすすめ方;参加型学習の20の手法)
3 参加型学習はなんのために、そしてどこへいく―参加型から参画型へ(生涯学習と参加型学習;海外の文献にみる参加型学習;参加型学習をすすめるスタッフ;参加型学習の全体像―3ステージ・4エンジン)
著者等紹介
広瀬隆人[ヒロセタカヒト]
宇都宮大学助教授(社会教育学・地域づくり)。前国立教育会館社会教育研修所専門研修指導主事。著書に『生涯学習論』(共著福村書店、1999)、『学校と地域のネットワーク』(共著ぎょうせい、1998)他
沢田実[サワダミノル]
栃木県総合教育センター生涯学習部部長補佐。前国立教育会館社会教育研修所主任研修指導主事(人権教育・学社融合)。著書に『人権に関する学習のすすめ方』(国立教育会館社会教育研修所、1997)、『学校と地域のネットワーク』(共著ぎょうせい、1998)他
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