学校リーダーのための情報教育20の扉

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784324061879
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

コンピュータやインターネットには、言われているように「光と影」がある。これからますます活用していく中で、配慮していくことが求められる場面がある。現場で指導されている先生たちもどのようにすべきか迷いが出るときもあるかもしれない。そんなとき、自然と校長に視線が集まる。校長には、堂々と学校のリーダーとして、自身のコンピュータやインターネットの教育的意味を話してもらいたい。本書は、学校の情報化のリーダーとして、活躍が期待されている校長に必ずや役立つものである。

目次

プロローグ―これからの学校とコンピュータ(小学校;中学校)
1 基礎編―パソコン活用早わかり(なぜ、学校のコンピュータは使われないのでしょう?;ワープロができればパソコンはできる! ほか)
2 実践編―学校リーダーのための情報教育(「2003年には勇退してるから」では通じない―情報リーダーとしてパソコンにどうかかわるか;先生たちのやる気を引き出すために―役に立つパソコン研修会とは ほか)
3 展開編―パソコンで生かす新教育課程(情報教育の動きを管理職としてどう読みとるか;意外に使える。コンピュータで地図作り―ここから始めましょう!といえるために ほか)
エピローグ―新教育課程を生かす情報教育の今後