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内容説明
平成9年9月18日に「情報システム安全対策指針」が制定され、国家公安委員会告示第9号として公示された。本書は同指針策定の背景、意義等について記述するとともに、個々の対策項目等について解説を加えることにより、同指針に基づき実際に対策を講ずる際の参考とされ、ひいてはそのような社会システムの実現を促進することを期待して執筆したものである。
目次
第1編 総則
第2編 情報システムについて講ずべき安全対策(管理者が講ずべき対策;ユーザが講ずべき対策;コンピュータ・ウイルスに関し管理者及びユーザが講ずべき対策)
第3編 開放的なネットワークに接続する情報システムについて追加的に講ずべき安全対策(管理者が講ずべき対策;コンピュータ・ウイルスに関し管理者及びユーザが講ずべき対策)
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