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内容説明
本書は、後遺障害逸失利益にかかわる疑問に応えるべく、300件を超える裁判例の分析を基礎に、法律実務家や保険実務家をはじめ、広く日頃から人身損害賠償問題に携わっている方々を念頭におき、理論的水準を維持しつつ、「実務に役立つ」ことを第一義として執筆したものである。有用な書式・資料を満載。
目次
第1章 損害序論
第2章 後遺障害認定の実務
第3章 因果関係をめぐる現代的課題
第4章 労働能力喪失率判例類型
第5章 裁判例の総括・新基準試案