内容説明
文学列島それぞれの「ふるさと」を読む新シリーズ。純文学、エンターテイメントの概念にとらわれない新しい文学全集。中・短編を中心に隠れていた名作・傑作を多数収録。
目次
第１部 北国の情
第２部 遠野の里から
第３部 この厳しい風土に修羅を視て
第４部 幻視の中のものがたり
第５部 みちのくの旅路
第６部 歴史の断層
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
奥山 有為
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子育てごっこ、金色の朝が衝撃的に面白かった。子育てごっこは直木賞受賞作。水仙月の四日をもうちょっと読み込みたい。薫陶っていい言葉だなあ。2013/06/20
