内容説明
実務の中から生まれた、だれでもわかる税務の本。本書の特長は、回答が即答式となっていること、条文等に示されていない事項を中心として示していること、平易と思われる事象を多く採り入れたこと、指針を示したこと、多くの質疑、回答事例を設けたこと。
目次
会社を新たに設立するときは
法人成りを行うときは
資金の調達、運用等を行うときは
有価証券を取得、配当等を授受するときは
在庫品の数量を把握、取得価額を決定するときは
不動産等につき譲渡、賃貸借等を行うときは
収益を計上するときは
期間損益の計算基準を決定するときは
役員に給与を支給するときは
営業経費（役員給与を除く）を支出するときは
引当金・準備金の設定、取りくずしを行うときは
法定準備金、剰余金につき処理を行うときは
仮決算等を実施するときは
確定申告を行うときは
子会社の設立、取引等を行うときは
その他については
