内容説明
新たに評価事務に携わることとなった方々のための入門書として、市町村において最も多い木造家屋、その中でも新築家屋の7~8割を占める専ら居住のために供される「専用住宅用建物普通建」の家屋評価を中心に、評価の手順に従って具体的な計算例などを用いながら、評価の基準となる固定資産評価基準や再建築費評点基準表について説明を試みてみました。
目次
1 固定資産評価基準の概要
2 再建築費評点数の算出
3 再建築費評点数の算出例
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- 和書
- 詩学 光文社古典新訳文庫