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内容説明
病医院をとりまく経営環境は、日ごとに厳しさの度を加えているのが昨今の情況です。今後、病医院はどうなっていくのでしょうか。そういった情勢下、“税金どころではない”というのが一般の実感といえるでしょう。ところが、この税金問題は、今後ますます重要な経営問題となっていくこと必定なのです。減収・減益に見舞われている昨今の病医院にとっては、この「節税」による経営効果は今後ますます大切なものとなるのです。そういった立場から、院長と院長夫人の税金問題に稍かでも貢献できればと思い、節税に焦点を絞りかつ解り易く記述したのが本著なのです。
目次
第1章 病医院の開院・運営をめぐる節税
第2章 病医院と財産の承継をめぐる節税