出版社内容情報
【解説】
【目次】
リフレクション(内省)による学習の道具としてのコンピュータ・行き詰まり駆動の学習理論に向けて・認知の診断におけるパス仮説に関する心理学的評価他
目次
第1章 リフレクション(内省)による学習の道具としてのコンピュータ
第2章 行き詰まり駆動の学習理論に向けて
第3章 認知の診断におけるパス仮説に関する心理学的評価
第4章 数学学習者の知識ベースのモデル化―状況依存知識と状況非依存知識
第5章 学習者としてのKE(知識ベース構築者)―よい質問をするためのメタ認知的基礎
第6章 知的教授システムを設計するためのカリキュラム理論―新しい知的CAIの方向
第7章 知識ベース・システムによる漸進的学習過程の促進
第8章 メンタル・モデルとメタファ適応型ユーザシステム・インタフェース設計の意味するもの
第9章 情報フィードバックによる知識獲得の促進
第10章 知的個別指導者の社会化コンピュータ教師と共感性
第11章 物理の問題解決における認知的節約仮説とその教材開発における意味
第12章 代数のマイクロワールドに基づくシステム設計のための実験的データ
第13章 コンピュータ支援によるモデル構築