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出版社内容情報
1話5分で読み切れる ほんとうにあった怖い話シリーズ創刊!全国の教育現場で怪談を語る道徳授業を展開中の怪談師による怪談短編集シリーズ
1話5分以内で読み切れる実話の怪談が次々と読者にせまりくる!
中村 まさみ[ナカムラ マサミ]
内容説明
全国各地の怪談ライブで、心に響く「実話怪談」の語りを続けている著者が贈る怪談短編集シリーズ第四弾!
著者等紹介
中村まさみ[ナカムラマサミ]
北海道岩見沢市生まれ。生まれてすぐに東京、沖縄へと移住後、母の体調不良により小学生の時に再び故郷・北海道に戻る。18歳の頃から数年間、ディスコでの職業DJを務め、その後20年近く車の専門誌でライターを務める。自ら体験した実話怪談を語るという分野の先駆的存在として、現在、怪談師・ファンキー中村の名前で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うなぎ
13
図書館。表紙も中身もなぜこれが児童書コーナーにあるという謎。今回は平山夢明みたいに最悪なシチュエーションで一番出会いたくない姿で襲うゲログチャ人体破壊幽霊が何回か登場して、特にいきなり風が吹いた部屋の話が恐怖。うぇえ気持ち悪い。その他は不気味な小箱の話と、ぜんまいを巻いたような音が急に聞こえる部屋が怖かった。それ、きっとぜんまいじゃないよね。有名な鳩が来る部屋的なアレだよね!!。゚(゚´Д`゚)゚。2023/07/13
彩灯尋
9
いつも通りさくっと読めて面白かった。自分はなにも見えない×感じないだから創作物のように感じてしまうけど、見える人からしたら日常なんだろうなって常々思ってる。2018/12/06
王天上
6
3冊も読むといくらなんでも体験しすぎ感がすごい。2017/07/29
梨紗
5
表紙が素晴らしい・・・って何回言うんだってかんじですが素晴らしいものは素晴らしいのです。菊池杏子さん、この方の作品で絵本(もちろんホラー)読んでみたいです。さて、本文で一番印象に残ったのは、土人形ですね。子供でも関係ないんだなと。後始末は本人がしないといけないんですよね。あとは、土の下より、おいなりさん、片方だけ、霊たちの宴、開かずの間、文化住宅などが好きです。2017/07/29
しっぽちゃん
4
【図書館】★★☆☆☆2020/11/22