出版社内容情報
銀の折り紙のゾウがきっかけで、かりんとサラは仲よくなるが、交通事故にあう。かりんは退院するが、サラは面会謝絶。かりんは登校中、歩けなくなってしまう。人を思いやる気持ちが起こす奇跡を描いたファンタジー。
【目次】
内容説明
教室で銀のおり紙のゾウを見つけたかりんは、それをおったサラとなかよくなる。だが、その日の帰り道、二人は交通事故にあってしまう。病院で意識をとりもどしたかりんは、サラが面会謝絶でねむりつづけていることを知る。かりんは先に退院するが、サラのことが気がかりでならない。しばらくぶりの登校。通学路で、かりんは立ちすくんでしまう。足を進めることができないのだ…。ある夜、だれかがかりんの部屋の窓をたたく。そこにいたのはサラだった。
著者等紹介
藤重ヒカル[フジシゲヒカル]
千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。建築インテリアの仕事に従事するかたわら、飯野和好氏に師事。絵本・童話をかきはじめる。『日小見不思議草紙』(偕成社)で日本児童文学者協会新人賞受賞、ミュンヘン国際児童図書館ホワイトレイブンズ選定。日本児童文学者協会会員
こより[コヨリ]
鹿児島県生まれ。挿絵画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はる
39
新学期になって、仲良しになった二人の女の子。でも、学校からの帰り道に二人は交通事故にあってしまう。主人公のかりんは軽傷だったけれど、サラは面会謝絶に。落ち込むかりんの部屋の窓に、ある晩サラが現れる…。瑞々しい筆致。不穏な展開だが、優しい結末で良かった。挿絵が素敵だな、と思ったら「コンビニたそがれ堂」シリーズの方だった!2026/03/05
かはほり
0
不思議な友だちが一体何だったのかがよくわからないまま終わっているので、さまざまな解釈や感想が出そうな本。読書感想文が書きやすそうな本だと思った。2026/03/14




