出版社内容情報
どんとちゃんはたいこの子。今日はどこかへお出かけです。「こんにちはどん!」友達にたいこをたたいてごあいさつ。どんなピンチが起きたって、どん! どん! どんまい! 読みきかせでどーんと笑えるユーモア絵本。
内容説明
たいこのどんとちゃんどこかへおでかけ。どんなピンチもどん!どん!どんまい!
著者等紹介
西村敏雄[ニシムラトシオ]
1964年、愛知県生まれ。インテリアとテキスタイルのデザイナーとして活動後、絵本の創作をはじめる。『うんこ!』(文溪堂)で第3回MOE絵本屋さん大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
28
これは楽しそうでした。リズムに乗って揺れながら見ていました。これくらいストーリーや文がある絵本にもついてこれるようになりました!(1歳10ヶ月)2019/03/11
りーぶる
27
この方の絵、可愛いなぁ。どん、の響きが繰り返し出てきて、どんどんこちらも乗ってくるし、ちょっとリズム早くなってくる感じ。娘もノリノリで「どんでんがーえし!!」と真似してくる。楽しい絵本でした。(2歳5ヶ月)2018/12/19
anne@灯れ松明の火
22
返却棚で。画家の名前順に並べられている県立で、西村さんまとめ読みをするため、チェックしていて、登録忘れに気づいた(笑) 言葉遊び、西村さんのほんわかした絵、ホント、楽しい♪ 2015/05/17
ヒラP@ehon.gohon
20
太鼓の「どん」でことば遊び。読み終わってふと見たら、遊び足りない太鼓がまだ頑張っていました。2020/09/25
kayo
17
西村さんのほんわかした絵と、太鼓のどんとちゃんの勢いと、言葉遊びが楽しい絵本。今回園児向けの読み聞かせ用としては見送り。家に大きめのでんでん太鼓がありまして、これを実際にどん!って文章に合わせて叩きながら読んでみたいけど、おそらくそれは無理な話。2023/04/13