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内容説明
怖くておもしろい都市伝説を約200点、日本に古くから伝わる迷信・言い伝えなど約50点を収録。
目次
都市伝説 学校編(トイレの花子さん;音楽室の肖像画 ほか)
都市伝説 怖い編(カシマさん;妖怪テケテケ ほか)
都市伝説 ふしぎ編(人面犬;怪人アンサー ほか)
都市伝説 うわさ編(東京マラソン;本当に怖ろしいもの ほか)
迷信(十三日の金曜日;ネズミの大好物はチーズ ほか)
著者等紹介
藤田晋一[フジタシンイチ]
出版社、編集プロダクション勤務を経て、フリーに。歴史や伝説にひそむ謎に挑み続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
27
息子が冬休み中の読書として学校から借りてきた。200話以上の短い話の寄せ集め。読書としてはいかがなものかと思ったが、読まないよりマシか。毎日10~20話ずつ息子と一緒に読んだ。ホラー的な都市伝説だけでなく、「電化製品は叩くと直る」「うぶ毛をそると濃くなる」といったものまである。「一富士二鷹三茄子」を正月に読めたのは良かったかも。この本のすごいところは、デマはデマだとちゃんと書かれてあり、作り話だとわかる根拠も書かれてあるところ。2016/01/05
osei
2
「うわさ偏」が本当か知りたい。2016/01/07