内容説明
本書(第3巻)では、日本初のテレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」が大ヒット、テレビや劇場で世界中の子どもたちの夢を育んだ手塚アニメ、さらに国際交流へと活動の場をひろげていく後半生を描く。
著者等紹介
伴俊男[バントシオ]
1953年、京都に生まれる。子ども時代は、「鉄腕アトム」などの虫プロ制作のアニメをきっかけに、手塚治虫作品に夢中になる。1974年、手塚プロダクションにアシスタントとして参加。フリー活動の後、1978年に再び手塚プロに加わり、雑誌漫画の制作現場のサブ・チーフとして、手塚治虫の創作活動を最後までサポートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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