内容説明
『まる子 子ねこをひろう』の巻―すてられていた子ねこがかわいそうで、家につれて帰ってきたまる子。お姉ちゃんとふたりで、うれしそうに世話をするのですが…。『おじいちゃんの照れ屋の友人』の巻―おじいちゃんの友だちの中野さんは、照れ屋で、いつもモジモジしています。そんな中野さんが、まる子たちの前で俳句をよむことになり…。『春の巴川の一日』の巻―川田さんの育てた魚を放流する日がやってきました。まる子たちは、みんなで花見をしながら放流します。巴川の楽しい一日のはじまりです。
著者等紹介
さくらももこ［サクラモモコ］
１９６５年、静岡県生まれ。１９８６年より少女漫画誌「りぼん」（集英社）に「ちびまる子ちゃん」を連載開始。１９８９年、同作品で第１３回講談社漫画賞受賞。１９９０年、「ちびまる子ちゃん」がアニメ番組としてフジテレビ系で放映開始。エンディング・テーマ曲「おどるポンポコリン」で作詞家としてもデビューし、同年レコード大賞受賞。２００６年、「ちびまる子ちゃん」実写版初ドラマ化。２００７年、実写版連続ドラマ「まるまるちびまる子ちゃん」（以上、フジテレビ系）放映（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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二条ママ
2
6歳。図書館本。独り読み。2017/08/20
ことすく
0
季節の描写や表現が、想像をかきたててくれます。アニメみている感じで読み進められる。2014/02/09
