内容説明
「熱があるとき、してよいこと・しちゃいけないことって何?」「気になる予防接種、わかりやすく教えて!」「小児科医と上手なつきあいをするためのポイントは?」「頭をひどく打った、病院へは行くべきなの?」子育てには疑問がいっぱいです。だから、そばに置いてほしい、あなたの“かかりつけ”BOOK。
目次
第1章 子どもの健康を守る基礎知識(小児科医とのつきあい方;小児救急のかかり方;毎日の健康管理と体のチェック ほか)
第2章 子どもの健康「春・夏・秋・冬」(子どもの花粉症って;虫さされに気をつけよう;感染症について ほか)
第3章 子どもの生活と心(子どものくせ;おやつと飲み物;子どもの肥満 ほか)
著者等紹介
田村幸子[タムラユキコ]
1967年、東京生まれ。1992年、群馬大学医学部卒業。日本小児科学会専門医。医学博士。東京大学医学部附属病院分院小児科で研修後、千葉県こども病院、都立築地産院、都立府中病院などに勤務。その後国立感染症研究所においてアレルギーに関する研究で医学博士取得。1999年、それまでに30年の歴史があった練馬区の田村医院に小児科を併設し、小児科医として勤務。二人の子どもを持つ親でもあり、「この患者がわが子であったら?」と考える診療の姿勢が、地域の子育て中のお母さんのあつい信頼を得ている。2000年7月より、パルシステムのホームページで連載している「ぴよぴよ通信幸子先生の健康だより」は、アクセス数の多い人気コーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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