目次
自画像を描く（五姓田義松・自画像；安井曾太郎・自画像；恩地孝四郎・自画像 ほか）
風景を描く（坂本繁二郎・夏野；梅原龍三郎・三十三間堂；小出楢重・天王寺風景 ほか）
いきものを描く（下村観山・鷹図；織田一磨・馬のいる風景；村上華岳・羆 ほか）
著者等紹介
草薙奈津子［クサナギナツコ］
美術評論家。慶應義塾大学文学部卒業。山種美術館学芸部企画・普及課長を務めたのち、学習院大学、慶應義塾大学、東京芸術大学の各非常勤講師を経て、現在平塚市美術館館長。美術評論家連盟常任委員。美術史学会、明治美術学会、フェノロサ学会各会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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みっふぃー
5
Twitterでおすすめされてたので見てみた。絵の知識がなくて2.3人しか知らなかったけどみんな10代とは思えない。夏休みの宿題を父親に描いてもらったことがあるわたしには想像もできない。絵心ない芸人レベルなのでいろいろうらやましかった。2021/08/29
mikimikimini
3
明治初期から現代までに描かれた日本人画家の作品集。ただし、彼らの10代の頃に描いた作品を紹介している、とても興味深い内容でした。村上華岳さんの ヒグマの絵がすごい！18歳で、既にこんなに素晴らしい絵を描いていたのですね。2015/02/21
kyawo
2
鴨居玲が好きで、彼の絵が載っているのでかいました。しかもセットでwww2013/06/13
