出版社内容情報
麦はパンなどに加工して、とうもろこしやいもは焼いたりして食べられています。食品ができていく過程を写真で紹介。調べ学習に最適。
目次
麦はどうやってできるのかな?
すがたをかえる麦
小麦をひいて粉にすると、小麦粉に!
小麦粉を発酵させて焼くと、パンに!
小麦粉に卵や砂糖を加えて焼くと、クッキーに!
小麦粉に水を加えて練ってのばすと、ギョウザの皮に!
小麦粉に水を加えて練って切ると、うどんやパスタに!
グルテンを取り出して小麦粉を混ぜて焼くと、焼きふに!
大麦を炒って煮出すと、麦茶に!
大麦を発芽させホップを加え、酵母で発酵させると、ビールに!〔ほか〕
著者等紹介
安達修二[アダチシュウジ]
京都先端科学大学バイオ環境学部食農学科特任教授(京都大学名誉教授)。農学博士。1951年兵庫県生まれ。京都大学農学部卒業。京都大学大学院農学研究科食品工学専攻博士課程中途退学。京都大学工学部助手、新居浜工業高等専門学校助教授、静岡県立大学食品栄養科学部助教授、京都大学大学院農学研究科教授、京都学園大学バイオ環境学部教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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