内容説明
ここは、高いビルにかこまれた都会のがっこうです。朝礼がはじまりました。こうちょう先生のお話がきこえてきます―。
著者等紹介
長谷川知子[ハセガワトモコ]
北海道生まれ。武蔵野美術短期大学デザイン科卒業。『ひつじぐものむこうに』(文研出版)でサンケイ児童出版文化賞受賞。日本児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちょこちょこ
8
6歳6ヶ月の息子に読み聞かせ。校長先生の提案でヤギを飼うことに。息子は興味津々。続きあり。2020/07/10
やちゆう
7
ウサギ当番の始まる高学年の読み聞かせに良さそう。自分だったら学校でなにを飼いたいかなぁ~ワクワク2018/05/26
ヒラP@ehon.gohon
7
最近の小学校は動物を飼わなくなった。 かつてのウサギ小屋は物入れになっていたりする。 いつからそうなってしまったのか、見知っている近隣の小学校に限るのか…。 そんな小学校を知っていたので、この絵本が実話だとわかって、信じられませんでした。 しかも都内の小学校。 絵本自体は、ヤギが来るまでのイントロですが、ヤギが来てからのドタバタは絵本以上です。 絵本とともに、ラッキーハッピーのその後を知ってほしいと思います。 リンク:http://www.yagigoya.com/blog/2012/06/23.php2014/07/29
いっちゃん
6
最後のヤギみて、可愛いっ!ヤギとかいうから、年よりのあんまり可愛くないの想像してた。ら、赤ちゃん!ハムスター飼うのでさえ、話し合い話し合いで、グダグダな小学校に通っているので、うらやましそうだった。2014/09/28
mari
6
小学校での実践をもとに書かれたお話。何か動物を飼おう!→ヤギが来るまでのお話で、ヤギが来てからのお話はないのが残念、、2014/06/26