目次
「雨ニモマケズ」(作/宮沢賢治)
「走れメロス」より(作/太宰治)
「吾輩は猫である」冒頭(作/夏目漱石)
「サーカス」(作/中原中也)
「いろは歌」
「やまなし」より(作/宮沢賢治)
「芭蕉七部集」より(作/松尾芭蕉)
「七番日記」より(作/小林一茶)
「徒然草」序段(作/兼好法師)
「方丈記」冒頭(作/鴨長明)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya
2
【図書館】2歳7か月の息子に読み聞かせ。表題の「雨ニモマケズ」をはじめとする名文がメインなので文字が大きめに書かれています。テレビでお馴染みの写真も載っているので、「コニちゃんやねー」と指差しながら、興味深く聞いてくれました。国語の教科書に載っていた文章も多く、懐かしく、日本語ってやっぱり深いなと思いました。「いろはかるた」は番組で流れている音楽(効果音?)を息子が歌ってました。こんなに興味を持ってくれるとは思ってなくて、テレビの力の凄さを感じました。2016/12/01
ganesha
1
柿本人麻呂から太宰治まで、日本の名文30ほどが番組のコーナーの画像とともに紹介されている。ざっくりと知ってはいるけど細かいところは覚えられないと思いながら気軽に読了。2018/06/13