内容説明
ぼくじょうぬしのめいっこがあそびにきました。このおんなのこ、なかなかのいたずらっこ。さすがのショーンたちもたじたじです…
著者等紹介
松井京子[マツイキョウコ]
1957年静岡県生まれ。劇団四季付属演劇研究所を退所後、広告代理店勤務を経てフリーライターに。女性月刊誌、生活情報誌をはじめ、企業広報誌を多数制作。編集、ライターとしてムックや単行本も数多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanata
16
今回のいたずらっ子は牧場主のめい。彼女はやんちゃが過ぎるけど羊たちの作戦により、ケーキは羊たちの胃袋に収まった。ショーンの先を読む力にはびっくり。2018/05/27
*
14
「牛乳瓶の底みたいな眼鏡」とはまさにこのこと。牧場主さんの親戚は見かけによらない暴君でした。しかし、彼らは迷える子羊ちゃんたちではなかったのです...敵もさるもの。2018/07/01
Aya
5
【図書館】ちょうど今朝の放送がこのお話でした。昨夜の読み聞かせで読んだので2歳半の息子は「おんなのこでてきたね」と喜んでいました。牧場主の姪っ子がショーンたちを巻き込んでいたずらしまくるお話です。本当、いたずらはほどほどに。息子には人の気持ちを思いやる優しい子になってほしいです。2016/11/12
ひまわり
5
いたずらなんかに負けないぞ。楽しく読めました♪2016/06/09
うとうと
2
娘(10歳)のリクエストで、おやすみ前に。久しぶりの再読。2020/07/16