内容説明
サッカーをはじめたショーンとなかまたち。ところが、ぶたたちがあのてこのてでじゃまをしてきて…。
著者等紹介
松井京子[マツイキョウコ]
1957年静岡県生まれ。劇団四季付属演劇研究所を退所後、広告代理店勤務を経てフリーライターに。女性月刊誌、生活情報誌をはじめ、「資生堂」「らでぃっしゅぼ~や」などの企業広報誌を多数制作。「別冊太陽」「コロナ・ブックス」(共に平凡社)の編集、ライターとしてムックや単行本も数多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
33
次男、2歳8ヶ月。大好きなショーン、話はまだ理解できていないけど、最後まで集中して聞いててくれた。この話、テレビでも見たことあるな。ブタたちがキャベツ欲しがっているシーンがインパクトあった。2016/11/15
kanata
17
腐ったキャベツをボールに見立てて羊たちがサッカー。シャーリーのふわふわに吸い込まれるキャベツ。シャーリーのいたずらっ子ぶりが初めて見えた瞬間。2018/05/27
雨巫女。@新潮部
17
《書店》キャベツをサッカーボールにするのは、ダメです。罰が当たるぞ!2013/07/02
*
15
これが第一作目だったのね。さすがフットボールの母国!ショーンがリフティングを披露する場面などは、クレイアニメの技術の高さを示す格好のショーケースになっている。言葉を必要としない和やかさと、ちょっと鋭いユーモアに溢れたこのシリーズが大好きです。2018/07/01
nakmas
10
小学校の図書館から。 これはアニメの方が、辛辣さは際立つ。 絵本の方が当たり障りなく、普通の(普通ではないけど)羊のお話。2018/07/16