内容説明
おおきなこえでいえるかな。ばいばいまたね。赤ちゃんと楽しむ絵本。0さいから。
著者等紹介
さとうわきこ[サトウワキコ]
東京都生まれ。絵本『とりかえっこ』(ポプラ社)で第1回絵本にっぽん賞受賞。長野県岡谷市と八ヶ岳山麓で「小さな絵本美術館」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
41
娘チョイス。すごい勢いで別れが繰り返される絵本。お母さんが迎えに来た時も、友達に呼ばれた時も、飲み終わったカップにも、食べ終わったバナナの皮にも、オマルに出てきたうんちにも、「ばいばい、またね」2017/12/10
くぅ
23
ばいばいもまたねも大好きな息子はよーく見てました。好きな言葉がたくさん出る絵本は集中力が違います。(2歳6ヶ月)2019/12/03
anne@灯れ松明の火
18
さとうさんの訃報を聞き、おはなし会に使える、赤ちゃん絵本はあったかな?と探してみた。2冊見つけ、隣市書庫から。出会いと別れの繰り返し。小さな子の日常にも、こんなにあるんだね。って、おまるのうんちにも、「ばいばーい またね」って……(笑) 「バイバイ」はちびっこ大好きだから、喜ばれるかな? でも、これも、絵が、ちょっと微妙(汗)2024/04/18
遠い日
17
赤ちゃんの元気な一日。おはようからおやすみまで。ものごとを出会いと別れで捉えれば、気持ちのくぎりがつくものだ。今日の日にバイバイ。ぐっすりおやすみ。2015/12/05
おはなし会 芽ぶっく
8
ひよこも、ねこも、コップも、みんな ばいばいまたね♪0・1・2歳2019/04/17