大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本<br> どんぐりと山猫

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大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本
どんぐりと山猫

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 32cm
  • 商品コード 9784323038933
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

宮沢賢治の名作を あたたかく美しい貼り絵の世界で贈ります。一郎に「裁判するからおいでなさい」という手紙が届く。行ってみると、山猫を判事に、誰が一番えらいかドングリたちが争っていた。一郎は「ばかでなってないのを一番えらいことにしよう」と提案。宮沢賢治不朽の名作をいもとようこが絵本化。

宮沢 賢治[ミヤザワ ケンジ]

いもと ようこ[イモト ヨウコ]

内容説明

どんぐりたちは、口々に「自分がいちばんえらいのだ!」といいはる。山ねこが判決を申しわたす。「このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで、てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、いちばんえらいのだ」なかなかいい判決ですね!

著者等紹介

宮沢賢治[ミヤザワケンジ]
1896年岩手県花巻生まれ。盛岡中学校を経て、盛岡高等農林学校(現在の岩手大学農学部)卒業。郷里で農学校の教師をしながら創作活動を行うが、のちに退職して創作に専念。しかし健康を害し1933年37歳の若さでこの世を去った。岩手の地を深く愛し、架空の理想郷イーハトーブとして作品にも登場させた。短歌、童話、詩など数多くの作品を残すが、生前に出版されたのは『春と修羅』『注文の多い料理店』の2作のみ。没後評価が高まり、国民的作家となった

いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこ うたの絵本1』で同グラフィック賞受賞。2015年、パリとボローニャで絵本原画展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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