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内容説明
せなかがかじだ…たすけてくれーうさぎとたぬきの“やりとり”がおもしろい、だれもが知っている日本の昔話。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あおい
8
いもとさんのかわいらしい絵のかちかちやま。にこにこ顔のうさぎが厳しい顔に変わり「かたきをとりました」と言う場面が印象的。2014/04/19
ユキ
5
自分自身昔話とかを全然読んでこなかったので、ストーリー的には面白かったけど結構残酷だなぁ… いもとようこさんの絵だからまだ柔らかくはなってるけど… ほかの昔話も読みたい。2021/04/23
遠い日
5
いもとさんのかわいい絵でも、きっちり迫ってくるこの怖さ。うさぎの仕事の詰めの確かさに、ゾクゾクしつつ、これがこの昔話の魅力なのだと再認識する。2017/08/29
こどもふみちゃん
5
絵本のサイズも少し大きめで、いもとようこさんの絵も可愛くてはっきりしていて、子供が思わず寄ってきます。文章もちょうどよかったです。2・3・4・5・6・7歳向け。2013/11/30
刹那
4
何回読んでも狸はひどくて間抜け。2019/06/30