内容説明
まずしいくつやに、ふしぎなことがおこります。あさおきてみると、くつはできあがっているのです。だれがつくったのでしょう。みごとなできばえです。グリム童話の代表的なお話です。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこ うたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
24
          
            小さい頃から大好きだったなぁグリム童話のこびとのくつや。  いもとようこさんの絵が可愛い。2013/12/09
          
        *
23
          
            この童話の影響で、子どもの頃は「靴=自家製の物」というイメージが根強く、自分の靴が工場で作られていると知ってびっくりしたことがある。あと、ひとり暮らしを始めたばかりの頃、切れた電球がいつのまにか点くようになっていて「これは…もしかして小人さん?」と30%くらい思いかけた。勿論そんなことはなく、実家から来た親が替えてくれていたのが真相。家族で爆笑でした。2018/11/20
          
        鈴
19
          
            有名なお話の「こびとのくつや」を、大好きないもとようこさんの絵で読んでみたくて。やっぱり可愛いなぁ~こびとというより天使みたい♪できればずっと来てくれたらいいのになぁと思うのは、欲深いかな(^o^;)2011/10/13
          
        メープル
17
          
            いもとさんの優しい絵にひかれて。こんなこびとがいたらいいなぁ。おじいさん、おばあさん、こびとみんな、楽しそう。今の時期にピッタリでした。2020/12/19
          
        ゆき
17
          
            いもとさんの温かい絵とこの優しい物語がぴったり。これからクリスマスに向けて良さそう。2018/11/19
          
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